ドスパラの Prime Note Galleria IW2 レビュー Core i7搭載ゲームノートの詳細は

Prime Note Galleria IW2
ドスパラのゲームブランド ガレリアのノートPC、 Prime Note Galleria IW2 のレビューです。
ドスパラと言えば、自作PCやゲームPCといったカテゴリの製品で有名なメーカーですが、 今回掲載する Galleria IW2 もゲーム向けのマシンとして登場した高性能ノートPC。
17.3型のフルHD液晶やCore i7-640M、グラフィックスにはRadeon HD5730を搭載するなど、 高性能なパーツを載せながらも¥119,980円(税込)〜と非常に安価です。
ガレリア ノートPCのラインアップ中では、 今回の Galleria IW2 は大体中〜中の上位の位置にあるのですが、 大抵の最新ゲームは余裕でこなせるパフォーマンスを持ち合わせており、 出来るだけコストを抑えながらパフォーマンスを追及したい方にはうってつけの製品です。
というわけで、今回はこのゲームノートPC Prime Note Galleria IW2 の詳細に触れてみたいと思います。

Prime Note Galleria IW2 の製品ページはこちら

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Prime Note Galleria IW2 インターフェース詳細

まず始めにPrime Note Galleria IW2の外観や、インターフェースの内容を掲載します。
17.3型の液晶を搭載するノートPCなので筺体サイズも大きめ、 なのでインターフェースも普通に充実していますが、配置が一般的なノートと比較してやや変わっている部分もあります。
が、USB2.0を4つ揃えるなど、特に不足はみられない内容です。
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Galleria IW2 左インターフェース
Galleria IW2の左インターフェースの内容。
セキュリティロックスロット、USB2.0×2、光学ドライブ。
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Galleria IW2 右インターフェース
Galleria IW2の右インターフェースの内容。
Expressカードにメディアカードリーダー、USB2.0、マイク入力やヘッドフォン出力等のオーディオ端子。
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Galleria IW2 前面インターフェース
Galleria IW2の前面には特に何もありません。
ただ、前面中央の下部付近に2.5インチベイが搭載されています。
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Galleria IW2の背面左側のインターフェース
Galleria IW2の背面右側のインターフェース
Galleria IW2の後部インターフェースの内容。
左からeSATA、LAN、USB2.0、VGA、HDMIを搭載。
背面にこれだけ多数の端子が並ぶのも、珍しい気がします。(メーカーにもよりますが)
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Galleria IW2のキーボード全体
Galleria IW2 キーボード左
Galleria IW2 キーボード右
Galleria IW2のキーボード。
右側にテンキーを搭載しています。
テンキーは4列、通常キーとの間に仕切りが設けられており、カーソルキーがややはみだしているものの 普通に使いやすい内容のキーボードです。
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Galleria IW2のタッチパッド
タッチパッドも普通。
自分的には、パッドとクリックボタンの間に隙間が無ければもっと良いですが、 このモデルはビジネスモデルというわけではないので、特に問題ないかと思います。
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Galleria IW2のキーボード右上の各種ボタン
Galleria IW2のキーボード右上には、幾つかのボタンが並んでいます。
左側よりウェブカメラのオンオフ、無線LANのオンオフ、音声等の最適化モードボタン、ブラウザボタン、電源。
音声等の最適化・・は、映像などの視聴時に音声等を自動で最適化するためのボタンとの事です。
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Prime Note Galleria IW2 構成と性能の詳細

次に、Prime Note Galleria IW2 の構成内容と、実際の性能について見てみたいと思います。
ゲームPCですので、やはりパフォーマンスが一番気になります。
まずは構成です。
このモデルはカスタマイズが可能なモデルですので、 全てが以下の通りではありません。下記は基本構成のモデルとなります。
■Prime Note Galleria IW2の構成

OS  Windows 7 Home Premium 64bit版
プロセッサ  Core i7-640M (2.80GHz、TB時最大3.46GHz/3次キャッシュ 4MB)
チップセット  HM55 Expressチップセット
グラフィックス  Radeon HD5730
ディスプレイ  17.3フルHD(1920×1080)、光沢あり
メモリ  8GB(最大8GB)
HDD  500GB
ワイヤレス  ThinkPad IEEE 802.11b/g/n
重量  約2.85kg
上の基本構成で、119,980円(税込)〜
Core i7-640M、Radeon HD5730、8GBメモリ、液晶は17.3型のフルHD、そして500GBのHDDを搭載するなど、 かなりハイスペックな内容でこの価格は安価です。
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次に、上の構成のモデルのパフォーマンス詳細です。
Galleria IW2 エクスペリエンスインデックス
■エクスペリエンスインデックス

プロセッサ  7
メモリ  7
グラフィックス  6.7
ゲーム用グラフィックス  6.7
プライマリ ハードディスク  5.9
Galleria IW2 の基本スコア(最も低いスコア)は、プライマリ ハードディスクの5.9。
その他は全て7近いスコアでこれでも十分に高性能ですが、 カスタマイズではSSDのオプションなども用意されており、より高いパフォーマンスを実現する事も可能です。
追加のセカンドHDD等も選択可能。
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モンスターハンターフロンティア 絆
■モンスターハンターフロンティア(絆)

スコア  6080〜6157
■3DMark06

(1280×1024)
3DMark score  6113.0

(1920×1200)
3DMark score  13675.7
■Final Fantasy XIV

LOW  1872.7
HIGH  960.0
3D性能については申しぶんの無い内容ですが、 FF14のプレイに関しては、ちょっと難しいスコアです。
ただ、FF14のプレイが難しいからと言って性能がそれ程良くないというわけではなく、 他のベンチマーク結果を見れば分かるとおり、どのベンチにおいてもかなり高いスコアを打ち出しています。
殆どの最新3Dゲームは、快適にこなせる内容だと思います。
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Prime Note Galleria IW2 内蔵GPUや外部GPUなどのグラフィックスの切替について

Prime Note Galleria IW2 はグラフィックスの切替に対応しており、
場面に応じて内蔵GPU、またはディスクリート(外部)GPUの切替を行う事ができます。
そのようなグラフィックスの切替を行う事により、どんなメリットがあるのかという事ですが・・
ディスクリートGPUはパフォーマンスは高いですが、消費電力は高め。
パフォーマンスをそれ程必要としない作業時にも電力を消耗してしまい、 ノートなどだとバッテリー駆動時間が短くなってしまうのが欠点です。
一方で内蔵GPUは消費電力こそ低いですが、その分パフォーマンスも低め。 バッテリー駆動時間は長くても、パフォーマンスを必要とする作業などには向きません。 使用時間の限られてしまうノートPCなどでは、 いかに高いパフォーマンスで長時間のバッテリー駆動を可能にするかが課題ですが、 内蔵GPU、ディスクリートGPU共にそれぞれ長所、短所があり、 ハイパフォーマンス&長時間バッテリーの両立は中々難しく・・
そういった課題を解決するのが、グラフィックスの切替テクノロジーです。
パフォーマンスが必要な時にはディスクリートGPUを使用し、 そうでない時には内蔵GPUを使用する事により、 必要な性能は得ながらも電力の節約を行う事が可能になります。
この Prime Note Galleria IW2 に搭載されているグラフィックス切替の機能は、 自動で切り替わる(オプティマステクノロジー)最新のものではなく、手動で切り替える必要がありますが、 それでも電力をパフォーマンスを自らコントロールする事ができるというのは、 マシンのユーザーにとって非常にメリットのある事だと思います。
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デスクトップ画面
写真は、 Prime Note Galleria IW2のデスクトップ画面。
現在パフォーマンスの高い、ディスクリートGPUがアクティブになっています。
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切替可能なグラフィック 外部GPU
グラフィックスの設定画面。
ここではディスクリートGPUと内蔵GPUの切替を行う事ができます。
というわけで、ディスクリートGPU → 内蔵GPUへ切り替えてみます。
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グラフィック切替時のダイアログ
グラフィック変更確認のダイアログが表示されました。
GPUの切替の際には、起動させているアプリケーションを一旦閉じなければなりません。
また、切替時には画面がブラックアウトしたり、表示が一瞬おかしくなったりする事もありますが、 全て正常な動作です。
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切替可能なグラフィック 内蔵GPU
内蔵GPUに切り替わりました。
内蔵GPUをアクティブにすると、パフォーマンスは落ちますが消費電力の節約になります。
電力をできるだけ節約したいバッテリ使用時には、自動で内蔵GPUをアクティブにするなど、 限定的ではありますが、自動切替の設定を行う事も可能です。
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後半ご紹介した機能(グラフィックスの切替)については、ちょっとした付加価値的なものですので、 これがあってもなくても気にされない方も居ると思います。
性能に関して言うと、やはり上記に掲載した内容で11万弱の価格はかなり安価です。
というより、この製品に限らずドスパラで販売されている製品は底値に近い価格ですので、 安価で高性能なPCをお探しの方には適したメーカーだと思います。
ちなみにこのモデルは比較的最近出たモデルなのですが、ドスパラは次々に最新のパーツを搭載したモデルが登場するので、 その中ではそれ程新しい製品でもないかもしれません。
パフォーマンス的には更に上位のノートも幾つか存在しますので、
興味のある方は、公式サイトの方もチェックしてみてください。
 

というわけで、Prime Note Galleria IW2 のレビューは以上となります。
次回は、予定とは少し違ってしまいますが、
レノボのThinkpad Edge 15”のレビューを掲載したいと思います。
Edge 15”は前にも一度簡単にレビューを掲載しているのですが、 もう一度、今度はより詳しい内容の記事を掲載するつもりですので、 興味のある方は次記事も是非ご覧下さい。
 
2010.12.15 Wednesday | Dospara ドスパラ | comments(2) | trackbacks(0) | 記事URL
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コメント
2011/02/28 1:09 PM, きぬかつぎ wrote:
大変参考になりました。
ありがとうございました。
2011/02/28 5:59 PM, touchPC! wrote:
きぬかつぎ様

こちらこそ、記事をお読み頂き有難うございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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